フローラステークス2025予想:当てたい!本命・対抗・穴馬【東京2000m】

予想

もうすでに月曜日のことを考えてるツライです。
春の女王決定戦「優駿牝馬(オークス)」へ繋がる重要な一戦、フローラステークス(GII)が今週末、東京競馬場で行われます。未来のヒロイン候補たちが集まるこのレース、果たしてオークスへの優先出走権(3着まで)を手にするのはどの馬か?欝な気持ちを胸に個人的な予想をしていきます。

まずは、フローラステークスの舞台となる東京競馬場 芝2000mの特徴を改めて確認しておきましょう。

  • コース形状:3コーナー手前に高低差1.5m、最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂があります。
  • コーナー: 3~4コーナーは緩やかなカーブです。
  • 直線: 525.9mと長く、新潟外回りに次いで日本で2番目に長い直線です。直線に入ってすぐに約2mの上り坂があり、残り約300mは平坦です。
  • 傾向: 極端なハイペースやスローペースになりにくい傾向があります。直線が長いため、上がり勝負になることが多い。上がり3ハロンタイム最速馬の勝率は高いが、後ろ過ぎると届かないケースが見られ、近年では内枠をロスなく立ち回った先行・逃げ馬が穴を開けることもあります。

2. 現時点での個人的予想(※2025年4月24日時点)

現時点(2025年4月24日)での予想です。それぞれの特徴や戦績、適性などを分析していきます。

【本命】 ゴーソーファー

  • 戦績: デビューから34戦2勝。前走のフラワーカップ(G3)では外を回りながらも3着と粘り強い走りを見せました。
  • 特徴: 馬主は「ウマ娘」の藤田晋オーナーです。中山の2000mで見せた34秒台の末脚に期待。
  • 適性: 中山2000mで勝利経験があることから、この馬にとって適性が高いと考えられています。

【対抗】 ヴァルキリーバース

  • 戦績: デビューから3戦2勝。前走のフリージア賞での早め進出からの押し切り勝ち。
  • 特徴: 高いスタミナを持ち、500kgを超える馬体重がありパワーも兼ね備えている。
  • 適性:新馬戦を含め東京芝コースでの経験があり、スムーズなレースができればここでも能力を発揮できる可能性があります。

【穴馬】 ブラックルビー

  • 戦績: デビューから2戦2勝。休養を挟んで今年の3月の1勝クラスを勝利しています。
  • 特徴: 無敗の魅力とスタミナを兼ね備えています。
  • 適性: 父はキタサンブラックで、この点からは、2000mへの距離延長はプラスに働く可能性があります。

3. フローラステークス予想のポイント

予想をする上で、以下のポイントも考慮しておきたいところです。

  • 人気について
    一番人気は以外にも勝率が悪く、人気にとらわれない予想が必要です。
  • 枠順
    内枠(1~4枠)の成績が良い傾向があります。
  • フラワーカップ組
    同じ東京芝2000mという舞台設定もあり、相性が良いです。

これらの要素を総合的に判断し、最終的な予想を組み立てていきたいと思います。

4. 最後に

今年のフローラステークスも、オークスへの切符をかけた熱い戦いになることでしょう。
めっちゃ当てて気持ちのいい月曜日を迎えたいですね。
どの馬が東京芝2000mを味方に付け、樫の女王への切符を掴むのか、注目しましょう!

皆さんのフローラステークスの予想はいかがですか?月曜日辛くないですか?
コメント欄でぜひ教えてください!

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