リアルスティール×ミスエーニョが導く、黄金配合の可能性──モノポリオに死角なし!!

今週の注目血統

競馬狂いの皆さんこんにちは!!トリプル馬単当てたい…ツライです。


2024年6月21日(土)東京5Rの新馬戦(芝1800m)に出走予定のモノポリオ(牡・リアルスティール×ミスエーニョ)が、血統的な魅力から注目を集めています。

🧬血統プロフィール

  • 父:リアルスティール
    (ディープインパクト系)
    ドバイターフ(G1・芝1800m)1着で制した名馬。種牡馬として評価も高く、
    柔らかいフットワークと気性の素直さが評価されています。
  • 母:ミスエーニョ
    アメリカデルマーデビュータントS(G1・ダート1400m)を勝ったスピード牝馬。母系はストームキャット系に連なるパワーとスピードを兼ね備えた血統背景で、芝・ダート問わずスピード型の産駒を輩出しています。

初仔のミスエルテがファンタジーSを快勝。

血統の強み①:黄金配合の組み合わせ

ディープインパクト系×ストームキャット系は、日本競馬において代名詞とも言える好配合。ジェンティルドンナやサトノアラジンをはじめ、多くのG1馬を生み出しており、東京のような広いコースではこの配合の切れ味が特に際立ちます。

モノポリオもこの黄金配合を受け継いでおり、末脚勝負での鋭さには注目が必要です。

血統の強み②:東京芝1800m向きの適性

東京芝1800mは中距離ながらも切れ味が重視される舞台であり、特に開幕週はスピードの絶対値が求められます。
ディープ系×ストームキャット系の組み合わせはこの条件に抜群の適性を示す傾向があり、直線での一瞬の加速力は他の血統を凌駕します。母系のアメリカ血統が馬力面も補完しており、瞬発力と持続力のバランスに優れています。

血統の強み③:安定感と素直な気性

リアルスティール産駒は、ディープ系らしい柔らかさと調教での従順さが特徴。モノポリオは既に調教段階からルメール騎手を背に好内容を披露しており、反応の良さや走りのスムーズさが高評価。初戦から能力を出せる気性と完成度の高さは、新馬戦で大きなアドバンテージとなるでしょう。

まとめ

モノポリオは、黄金配合ともいえるディープ系×ストームキャット系の組み合わせに、東京芝1800mという舞台設定がぴたりと合致。加えて調教内容や気性の良さ、ルメール騎手の手綱と、初戦から力を出せる要素がすべて揃っています。血統・仕上がり・舞台設定の三拍子が揃ったこの馬の走りに、注目せずにはいられません。

コメント