競馬狂いのみなさん、こんにちは!月曜日めっちゃ怒られたツライです。
今年のオークスは手に汗握る素晴らしいレースでしたね!
私の予想は散々でした…
興奮冷めやらぬうちに、早速レース結果を振り返っていきましょう。
レース結果
まずはレース結果から!
- 1着:カムニャック(4番人気)
- 2着:アルマヴェローチェ(2番人気)
- 3着:タガノアビー(10番人気)
そして、私の予想は…
- 【本命】 エンブロイダリー(9着)
- 【対抗】 パラディレーヌ(4着)
- 【穴】 タイセイプランセス(10着)
いかがでしょうか?
エンブロイダリーどこいったねん!!
しっかりと振り返り、次に繋げていきましょう!
予想の振り返り
【本命】 エンブロイダリー
桜花賞馬として堂々の1番人気に推されましたが、直線では伸びずに9着。
2400mという距離ではながく短い距離のほうが距離適性の印象でした。
次はマイル距離でお願いします。
【対抗】 パラディレーヌ
中距離での安定した実績から対抗評価としたパラディレーヌ。
残念ながら今回は馬券圏外に終わってしまいましたが、
東京コースでの適性は見せてくれたと思います。
直線での伸びは上位三頭にも引けを取らず次に期待したいと思います。
【穴】 タイセイプランセス
フローラS3着の実績と、東京コースでの末脚に期待して穴馬として推したタイセイプランセス。
こちらも今回は残念ながら馬券圏外でした。
しかし、展開次第では十分に通用する力があると感じています。
1着馬 カムニャックについて
今回のオークスで主役の座を射止めたカムニャック。
4番人気という評価を覆しての勝利は見事でした。
広い東京コースが向いたのはもちろん、
この一戦で成長力とスタミナが大きく開花したように感じます。
中団からスムーズに抜け出し、
2400mでも最後までしっかりと末脚を発揮しました。
陣営の調整も完璧で、今後のGⅠ戦線が本当に楽しみになる内容でした!
展開読みはほぼ的中!
レース展開は想定通り、スローからの末脚勝負となりました。
前半は落ち着いたペースで流れ、後半の上がり勝負に。
内枠勢が先行する中、中団待機勢が直線で外から一気に脚を伸ばす形。
上位に入った馬たちは理想的なポジションを確保できており、
展開予想はほぼ的中と言えるでしょう。
反省と今後に向けて
今回は予想馬が馬券圏外に終わってしまいましたが、本命、対抗、穴馬の選定自体は悪くなかったと信じています。今回の反省点は以下の3点に集約されます。
人気薄の実力馬の見極め不足
1着のカムニャック(4番人気)や3着のタガノアビー(10番人気)のように、
人気の盲点となっていた実力馬の台頭を読み切れませんでした。
追い切りや過去のレース内容をさらに深く掘り下げ、
潜在能力を見抜く目を養う必要があります。
距離適性の見極めの甘さ
本命エンブロイダリーの2400mへの適性について、
桜花賞からの距離延長をもう少し慎重に評価すべきでした。
血統や走り方からくるスタミナの有無を、より細かく分析する重要性を痛感しました。
直前の馬の気配の評価不足
追い切りの動きやパドックでの雰囲気など、
レース直前の馬の気配が最終的な結果に大きく影響することを再認識しました。
今回は、その部分を十分に評価しきれなかったと反省しています。
最後に
2025年のオークスは、まさに予想以上に熱く、見応えのある一戦でしたね!
勝ったカムニャック、惜敗したものの力を見せたアルマヴェローチェ、
そして健闘したタガノアビー。どの馬も今後の飛躍が楽しみでなりません!
それでは、来たる次のGⅠに向けて、また一緒に競馬を楽しみましょう!!
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