【新馬戦注目馬】マゲバスピード|米国×日本の隠れ良血が東京芝1600mで狙い目!

今週の注目血統

競馬狂いの皆さんこんにちは!!

単勝よりワイドが好き…でも一発当てたい、そんな日々です。

2024年6月22日(土)東京5Rの新馬戦(芝1600m)に出走予定のマゲバスピード
(牝・ジャスタウェイ×Lune d’Or)が、
血統マニアにはたまらない配合で注目を集めています。

🧬血統プロフィール

父:ジャスタウェイ(ハーツクライ系)
天皇賞(秋)やドバイデューティーフリーを制した世界的名馬。産駒は切れ味とバランスの取れた総合力が特徴で、特に東京コースでは高いパフォーマンスを見せています。

母父:Wootton Bassett
Mr. Prospector系のスピード血統。近年は欧州で
G1馬を多数輩出しており、持続力と加速力を兼ね備えたタイプ。

母系は仏オークス馬の一族で、底力を感じさせる配合構成です。

血統の強み①:日本×米国(Mr. Prospector系)のバランス配合

ジャスタウェイ×Wootton Bassettという組み合わせは、日本のスタミナ×米国のスピードのハイブリッド。特に東京芝1600mのような瞬発力+持続力が問われる舞台には理想的。

瞬発力だけでなく、ラスト1Fで粘る底力があり、直線での持続的な脚には要注目です。

血統の強み②:東京芝1600m向きの完成度

東京芝マイルは「一瞬のキレ」「長くいい脚」の両立が必要な条件。ジャスタウェイ産駒は広いコースでのギアチェンジ能力が高く、母系の米国的スピードがそれを後押ししてくれます。

血統の強み③:隠れた好配合+人気薄の妙味

Wootton Bassett産駒は日本では少なく、まだ認知度が低いですが、欧州G1勝ち馬を多数輩出する実力派血統。 新馬戦ではあまり人気になりにくいため、穴馬として馬券的にも狙い目。血統的ポテンシャルの高さを考えれば、配当妙味は十分です。

まとめ

マゲバスピードは、日本×米国のハイブリッド血統で、東京芝1600mという条件にぴたりと合致。派手さはないものの、血統的には重賞級のポテンシャルを秘めています。

人気薄でも血統を信じて買いたい。そんな一頭が、マゲバスピードなのです!

コメント

  1. ポッツ より:

    Wootton BassettはGone West系、つまりMr. Prospector系では?

    • turai より:

      ご指摘ありがとうございます!おっしゃる通り、Wootton BassettはGone West→Mr. Prospector系に属する、米国スピード血統がベースです。記事でもその点を踏まえて「日本×米国のバランス配合」として表現させていただきました。ご確認いただき感謝です!